
犬名 | スウェーディッシュヴァルフンド (スウェーディッシュ・ヴァルフンド) |
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画像 |
世界のスウェーディッシュ・ヴァルフンドの画像 |
英語表記 |
Swedish Vallhund |
原産国 |
スェーデン |
AKCグループ |
ハーディンググループ |
JKCグループ |
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平均寿命(年) |
15〜 |
サイズ |
小型 |
高さ(cm) |
30〜40 |
体重(kg) |
11〜15 |
色 |
黒、グレー、赤い黄色、暗い黄色、赤い茶色または暗い茶色などで、 胸、腹、臀部、下側の脚、足は薄い色合いが望ましいです。 脚と胸の狭い白い炎、首のスポット、ネックレス、マーキングは許可されますが、これらは犬の総色の1/3以上であってはいけません。 黒の鼻口部も許されますが、鼻口部の上、目の周り、のどの下のの色がヘッド色とは違う色のはっきりたマスクが好まれます。ハーネスマーキングという馬につける鞍のような形のマーキングが背中からサイドになければなりません。 |
歴史 | スウェーディッシュヴァルフンドの歴史は、1000年ほど(スウェーデンのバイキングの時代)前までさか上ります。バイキングによりイギリスから、かまたはイギリスへ移動されたかははっきりしていません。しかしスウェーデンの農場犬として飼われ、牛を群がらせたり、害虫( ネズミなどの)の駆除に使用されました。Vallhund(バルフンド)はスウェーデン語で「牧畜犬」と言う意味です。ほとんどのヨーロッパの犬種がそうであったように、スウェーディッシュヴァルフンドも第2次世界大戦により1942年には絶滅寸前まで行きましたが数匹のスウェーディッシュヴァルフンドを見つけ、1943年(1948年という説もあり)、スウェーデンのケネルクラブはこの犬を承認しました。ペンブルック(ペンブローク)ウェールズコーギーに類似していますがこの2つの犬の種類が関係あるかどうかはわかっていません。AKCには2004年に承認されていますがJKCはまだ承認していないようです。 |
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目 | 中くらいの大きさで、楕円形で色はこげ茶色 |
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鼻 |
黒。 |
耳 |
中くらいの大きさで先がとがった感じで立っています。短い毛があります。 |
歯 |
シザースバイト |
尾 |
長くても、短くても許されます。 |
コート(毛) |
ダブルコートで、トップコートは硬くて長さはミディアム、アンダーコートは、柔らかく、密集しています。 |
デュークロウ |
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性格 | 大胆不敵で、エネルギッシュで、好意的で、忠実ですが見知らぬ人に用心深いので、子犬の頃から社交的にする訓練が必要です。 |
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トリミング | ブラッシング以外ほとんど必要ありません |
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抜け毛 |
季節により大量の抜け毛があります |
吠えること |
好きです |
その他 |
小さくて、強力で、大胆不敵のスピッツタイプの犬種で、体長や重さより高さと長さの割合が重要とされ2:3であるべきです。(短足胴長タイプ) |
