ボースロン

ボースロン
  • 犬名: ボースロン
  • ボースロンの写真
  • 英語表記:Beauceron
  • 別名:フレンチ・ショートヘアード・シェパード/レッド・ストッキング
  • 原産国:フランス
  • AKC: ハーディング(牧羊犬)グループ
  • JKC: 1G 牧羊犬・牧畜犬
  • 平均寿命:10〜12年
  • サイズ: 大型
  • オス 高さ: 61〜70(cm)
  • オス 体重: 50〜(kg)
  • メス 高さ: 60〜67(cm)
  • メス 体重: 36〜40(kg)
  • 色: 2種類あります。1ブラックアンドタン:両目の上の点、鼻口部の両サイド、頬、胸に2つの点、のど、尾の下、肢の1/3以下にタンマーキングがあります。 2ハーレクィン:ブラックアンドタンをベースに体にブルーグレイの模様があります。

【歴史】
起源はフランスですが、ドーベルマンの血をひいていると思われます。ボースロンと思われる最も古い記録は、1578年、ルネッサンスの時代にさかのぼります。フランスには2種類の牧羊犬がいて1つはボース地方というよりもっと北の地方のショートコートのシープドッグでBerger de Beuce(ボースの犬)と呼ばれていました。もう1つもブリー地方より北の地方にいたロングコートのシープドッグでBerger de Brie(ブリーの犬=後のブリアード))と呼ばれていました。この2種類は、外見は違いますが同じ先祖犬から来ていると思われます。1897年にこの2種類の犬を含んだ最初のシェパードクラブが作られましたが、1911年にボースロンのクラブができ種類は区別されました。最初は牧羊犬として使われていましたが、2つの世界大戦で、軍用犬としてしても使われるようになりました。現在、フランスでは警察犬、軍用犬としても活躍していますが、多くは番犬、コンパニオンドッグとして飼われています。

【特徴】

  1. 目:水平で、少したまご型。色はダークブラウン
  2. 鼻:黒
  3. 耳:端を切り取られる場合と、自然のままがあります。切り取られた耳はピンと立っています。自然のままの耳はハーフプリックド(半分ほど立っている)か垂れています。
  4. 鼻口部:横から見ると頭とほぼ平行です。狭くなったり、先細りであったり、極端に広いのはいけません。
  5. 歯:シザースバイト。
  6. 尾:飾毛があり、かかとにつくほどの長さでJの形をしています。
  7. コート(毛):ダブルコート。ショート。アウターコートの手触りは粗く、尾と後足の毛は体の毛より長い。アンダーコートは、熱を遮断する羊毛のようなふわふわなコート
  8. デュークロウ(狼爪):後足には左右ともに6つの指があり、もし狼爪があれば取り除いてはいけません。

【性格】
静かで、従順で、非常に忠実です。勇敢で、警戒心が強く、忍耐強い。家族には優しいですが、見知らぬ人、犬には攻撃的になるかもしれません。小さいころからの社交的になる訓練はすべきだと思います。

【その他】

  • トリミング: ほとんど必要ありません。
  • 抜け毛:平均的
  • 吠えること:平均的
  • 上の写真ではドーベルマンのように見えますがどちらかというとベルジアンマリノアに似ています。

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