
犬名 | アメリカンスタッフォードシャーテリア(アメリカン・スタッフォードシャー・テリア) |
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画像 |
世界のアメリカンスタッフォードシャーテリアの画像 |
英語表記 |
American Staffrodshire Terrier |
原産国 |
アメリカ |
AKCグループ |
テリア |
JKCグループ |
3G テリア |
平均寿命(年) |
10〜12 |
サイズ |
中型 |
オス高さ(cm) |
46〜48 |
オス体重(kg) |
28〜40 |
メス高さ(cm) |
43〜46 |
メス体重(kg) |
28〜40 |
色 |
すべての色、タン・アンド・ホワイト、ブルー、ブラック、ブリンドル、ブラック・アンド・ホワイトなど認められますがオールホワイト、80%以上ホワイト、ブラックアンドタン、レバーは好ましくありません。 |
歴史 | 1870年代にイギリスからアメリカに持ち込まれたスタッフォードシャー・ブル・テリアをアメリカン・ブルドッグやマスティフ種の犬と交配させて出来た犬種です。本来は闘犬として飼われていましたが闘犬が禁止されたあとは2つに別れ1つはペットやショードッグとして改良されていったアメリカン・スタッフォードシャー・テリア。もう1つは今もまだ闘犬として使われているアメリカン・ピット・ブル・テリアです。1936年にスタッフォードシャーテリアとして登録されました。AKC2015年のデータでは登録犬数は82番目です。 |
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目 | 黒で丸い。ピンクのまぶたはNGです。 |
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鼻 |
黒 |
耳 |
断耳されるかそのままの2とおり。断耳されない場合は短くローズイヤー( 耳の内側のひだを外側に向けるようにして倒れている耳)かハーフプリックイヤー(耳の先だけが前方に垂れている) |
歯 |
シザースバイト。レベルバイトも許されます。 |
尾 |
先細り。垂れている時はかかとまでくらいの長さです。尾を上げても背中より高くはなりません。カールはしていません断尾もされません。 |
コート(毛) |
短く硬い手触りで光沢があります。 |
性格 | 熱心で冷静。決して消極的だったり神経質、内気であってはいけません。 |
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トリミング | ブラッシング以外ほとんど必要ありません。 |
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抜け毛 |
平均的 |
吠えること |
平均的 |
その他 |
アメリカン・スタッフォードシャー・テリアは見た目で怖そうな気がしますが既に闘犬ではなくAKCでも子供や他のペットともフレンドリーと言っています。しかし、子犬の頃からの躾はしたほうがいいと思います。噛んだり地面を掘るのが好きです。 |
